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041 ゼータガンダム MSZ-006 ZETA GUNDAM

2003年10月発売 1600円

ゼータガンダム 今までいろいろなスケールでキット化されてきたが、このHGUC版こそベストプロポーションのゼータガンダム と言えるだろう。
ガンプラ10周年にあたる1990年に発売されたHGゼータガンダムでは、 無理やり変形機構を組み込んだため、ウェイブライダーではなくウェイブシューターという設定を作って、 なんとかプロポーションを保とうとしていた。
だがこのHGUC版では、あえて完全変形をすててモビルスーツ形態と飛行形態、それぞれの ベストプロポーションを両立させることに成功したのである。
ある意味、エポックメイキングなこのキット。ぜひ一度、手に取ってみてほしい。

●A(色プラ)・B・C・Dパーツ(PS) ●Eパーツ(ABS) ●PC-123プラス(PE) ●シール

ゼータガンダム ●手は左右の握り手とビームサーベルを握った状態の右手。武器はビームライフルとハイパーメガランチャー、 ハンドグレネード用のオプションマガジンが2個。ウェイブライダー変形時に使用する、基部となるパーツが付属する。

ゼータガンダム ●巨大なウイングを背負った状態の後ろ姿も、ゼータガンダムならでは。

ゼータガンダム ●格納状態のハイパーメガランチャー。

ゼータガンダム ●ハイパーメガランチャーを構えたポーズも無理なく決まる。

ゼータガンダム ●さらに、一体化している胸部パーツと背部パーツを外して、写真のように変形させる。

ゼータガンダム ●胴体から左右のサイドアーマーと脚部を外す。脚部は左脚のように変形させる。

ゼータガンダム ●ひっくり返した状態。ここに左右のウイングを装着すれば完成だ。

ゼータガンダム ●ウェイブライダーの下部にハイパーメガランチャー、上部にビームライフルをマウントした状態。

ゼータガンダム ●ウェイブライダーは、やはりアクションベースで飾りたい。

ゼータガンダム ●劇中の印象をよくとらえたゼータガンダムの雄姿。文句なくカッコいいー!

ゼータガンダム ●シールドを外し、腕部にハンドグレネードを装着。テールスタビライザーとウイングを展開して、別売りのアクションベース2にセットしてみた。

ゼータガンダム ●手に持たせるときは3箇所の脚を外し、カバーを開けてグリップ部分を引き出す。さらに砲身を伸ばす。 この状態で180度ひっくり返す。

ゼータガンダム ●ウェーブライダーに変形するためには、頭部と左右のウイング、リアアーマーを取り外す。

ゼータガンダム ●写真の4つのパーツを合体させる。

ゼータガンダム ●ピタリと組みあがったパーツ。

ゼータガンダム ●脚部とサイドアーマーを先ほどのパーツに装着したところ。

ゼータガンダム ●完成したウェイブライダー形態。

ゼータガンダム ●ウェイブライダー時に使用しないパーツ。

ゼータガンダム ●アクションベース発売前のキットなので、接続するには基部を工夫する必要がある。


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