キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』主役機のユニコーンガンダム。
HGUC100番目のデストロイモードとともに、
101番目としてユニコーンモードも同時リリースされた。
変形をオミットしたことにより、それぞれのモードが良好なプロポーションで再現されている。
また、武器・武装をそれぞれのキットに振り分けたことにより価格を抑えて2体揃えやすくなり、
武器類を交換することによって楽しみ方がさらに広がる。
2体並べて飾ることにより変形箇所も一目瞭然でわかるので、ぜひ両方購入して飾りたいキットである。
●A(色プラ)・B・C(2枚)・D・SB6パーツ(PS)
●PC-132AC(PE)
●シール
●白いカラーリングに1本角、まさにユニコーン! 今までの「ガンダム」にないパーツ分割になっており、 これを確認するだけでもこのキットの存在意義があると思う。
●左右の握り手のほかに武器用の右手、左右の平手が付いている。武器はハイパー・バズーカとビームサーベルの 発光部が2つ。
●ハイパー・バズーカは4つのパーツで構成されている。下のパーツは収納時に使用するパーツ。
●シールドは背中に装着可能。アクションベース2を使用して飾ると、より魅力が増す。
●100 デストロイモード付属のビーム・マグナムを装備。 エネルギーパックは左リアアーマーに装着できる。
●素組みでもこの存在感。これがデストロイモードへ変形するという期待感あふれる後姿である。
●ビームサーベル基部はバックパクに2つ、左右の腕に1本ずつ計4本付属。 スライド金型により発光部差し込み用の穴が開いている。