キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
030 ガンダム Mk-Ⅱ(ティターンズ)のバリエーションキット。
本体のガンダム Mk-Ⅱはテイターンズカラーからエゥーゴカラーへ色替えされただけで、
キット構成は同じである。
追加されたGディフェンサーは、もちろん変形合体が可能。ガンダム Mk-ⅡとGディフェンサーが
合体した飛行形態を「Gフライヤー」、モビルスーツ形態を「スーパーガンダム」と呼ぶ。
可動各所にポリキャップを使用しているため、変形はスムーズに行える。だがそのため、ポリキャップがむき出しの
箇所が多く、塗装して完成する際にはひと工夫が必要となる。
Gディフェンサー単体のプロポーションはもちろん、合体時のバランスもよく、非常に中身の濃いキットである。
●A(色プラ)・B・C・D・E・Fパーツ(PS) ●Gパーツ(ABS) ●PC-123・PC-123プラス(PE) ●シール
●ガンダム Mk-Ⅱ本体。ティターンズ用のマーキングシールがなくなり、Gディフェンサー 用のシールが追加された。
●Mk-Ⅱと合体した飛行形態、Gフライヤー。こちらも、ぜひアクションベースで 飾りたい。
●Gディフェンサー。もちろん、単体としての運用も可能な機体である。 床に置いた状態では、ちょっと情けないので、アクションベースを使用したい。
●変形途中のGディフェンサー。ガンダムMk-Ⅱのバックパック中央の部品を外し、 現われたポリキャップに接続する。