キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
旧キットでは付属しなかったバック・ウェポン・システムが付いて、設定通り変形合体が可能。
それでいてプロポーションも抜群!
関節のフレーム部分にはABSを用いているため、変形も非常にスムーズに行うことができる。
多少価格は高めだが、十分納得できる内容のキットと言えよう。
●A(色プラ)・B・C・E(2枚)・F(2枚)・SB9パーツ(PS) ●D・G(2枚)パーツ(ABS) ●PC-123プラス(PE) ●シール
●頭部アンエtナは軟質素材のなめ折れる心配は少ない。旧キットに比べ、かなりスマートな体型である。
●1/144では初キット化となるバック・ウェポン・システム。アクションベース2は別売りなので注意。
●本体もアクションベース2の丸型アタッチメントに対応している。
●バックパック上部は設定通り開閉し、ビームサーベルが収納されている。
●その他のパーツ。手は左右の握り手、武器用の右手、左平手が付いている。ビームサーベル収納状態のもののほかに 発光状態の基部が2つ付属する。
●中央のスラスターが可動する。ビームサーベルの発光部分は円柱ではなく、平べったい形になっている。
●まず、バック・ウェポン・システムの中央部分をリ・ガズィのバックパックに被せる。
●シールドの裏にビームライフルを格納し、アタッチメントパーツで挟んだ状態。これを取り付けて完了となる。
●086 νガンダムとの比較。ひと回り小さいのが確認できる。