キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
030 ガンダム Mk-Ⅱ(ティターンズ)のバリエーションキット。
035 スーパーガンダム同様、Mk-Ⅱ本体は色替えで、
それにフライングアーマーがセットになっている。『機動戦士Zガンダム』の映画化に伴い、
こうしたマイナーなメカまでキット化されたのは大変ありがたい。
言うまでもなくフライングアーマー本体は初のキット化。実際にキット化されてみると、その大きさに驚く。
面構成がキッチリしていて非常に出来がいい。スペースシャトルの面影も垣間見え、メカとしての説得力も十分な機体である。
●A(色プラ)・B・C・H・I・Jパーツ(PS) ●PC-123プラス(PE) ●メッシュパイプ(PET) ●シール
●Mk-Ⅱ本体の基本構成は変わらず。 フライングアーマー用のシールとバックパックのスラスター可動用のメッシュパイプが付く。
●035 スーパーガンダムのガンダムMk-Ⅱ(左)とのツーショット。 ムーバブルフレームの成型色が異なるため、素組みでもやや印象が異なる。
●フライングアーマー本体。単体だと、大きさがわかりづらいかもしれない。
●022 ジオング、042 ギャプランに付属していたディスプレイ台は角度が固定だったが、 今回付属したのは、角度の調整ができるスグレモノ。これが後に発展して、アクションベース単体で発売されることとなる。
●フライングアーマー搭乗時、バックパックのスラスターを起こすために接続部分がメッシュパイプに変更された。
●スラスターとの接続パイプが一体成型のもの(左)から、メッシュパイプ(右)に改められた。(写真がヘボくて全然 判らないですね~。すみません。今度撮りなおします~)