キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
テレビシリーズ『機動戦士ガンダムZZ』終了から3年、初のOVAということで期待された『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
に登場した新型機。ガンダムの世界観にマッチした正統的なデザインで人気も高い機体である。
HGUCシリーズの技術が蓄積された後のリリースだけに、キット内容も申し分ない。武器類も豊富に付属しているので、
劇中のシーンをリアルに再現することができる。
このキットも必ず作るべき名作キットのひとつと言えるだろう。
●A(色プラ)・B・C(2枚)・D(2枚)パーツ(PS) ●Eパーツ(ABS) ●PC-132B(PE) ●シール・マーキングシール・リード線(PVC)
●旧キットでは一体だった太ももの二重装甲がキチンと再現されている。腰まわりのアーマーがないデザインで 目立つだけに重要なポイントである。
●武器のパーツは2枠(Dパーツ)入っているので、当然2つずつ付属している。手は左右の握り手と 武器用の手も左右付属。出来のいい左平手も付いている。
●後姿も迫力満点。前腕外側のパーツはスライド金型による一体成型になっている。
●チェーンマインはリード線に取り付ける方式なので、外したり間隔を調整したりすることができる。
●専用ショットガンは、後部を差し替えて腰に装備することが可能
●強襲作戦のターゲットとなった047 ガンダムNT1とのツーショット。