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037 ハイゴッグ MSM-03C HY-GOGG

2003年 6月発売 1200円

ハイゴッグ 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』シリーズからの初HGUC。 旧キットも出来がよかったが、それを上回る完成度で登場。このスゴさは組んで見なければわからない!
腕の各関節が動くのはHGUCなら当たり前だが、この細い関節にポリキャップを仕込むのではなく、 ABS素材を使用したことにより、保持力と剛性を兼ね備えた造りになっているのだ。
プロポーション自体も旧キットで十分納得のいくものだったが、さらにカッコよくなって大満足。 ハンドミサイルユニットの構造もよく考えられている。ぜひ一度、実際に組んでもらいたいキットである。

●A(色プラ)・B・Cパーツ(PS) ●Dパーツ(ABS) ●PC-123プラス(PE) ●シール

ハイゴッグ ●2個付属するハンドミサイルは、手のひらにあるビームキャノン砲口に差し込む選択式。黄色いフェアリングユニット の白い帯はシールで再現可能。

ハイゴッグ ●フェアリングユニットを前腕に装着する際には、手のパーツを外す。4本の爪の基部はボールジョイントなのでよく動く。

ハイゴッグ ●巡航形態を後ろから見たところ。この形態は、ぜひアクションベースを利用して飾りたい。

ハイゴッグ ●甲殻類的なスタイリングがたまらない後ろ姿。水中ジェットパックは着脱式。中央のアンテナがやや太いので細くしてやりたい。

ハイゴッグ ●水中巡航形態。上腕を外して前腕を直接、肩に接続することで再現。なお、写真の台は手近にあったガザC付属のもの。 キットには付属しないので注意。


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