キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
久しぶりの完全新規キットは、とてつもない進化を遂げていた。シールドも含め、色の異なる部分はすべて別のパーツに
なっているのである。それでいて、隙間なくピタリと収まる様は見事としか言いようがない。
素組み派にはもちろん、塗装派にとってもうれしいキットであることは間違いない。
●A(色プラ)・B・C(2枚)・D(2枚)パーツ(PS) ●Eパーツ(ABS) ●PC-132AB(PE) ●シール・マーキングシール
●素組みでこの出来! 付属のシールを貼って墨入れするだけで十分かもしれない。
●左右対象、6つのフィンファンネルが特徴的な後ろ姿。2本のプロペラント/スラスターユニットはバックパックに 接続されている。
●ビームサーベルは左右のファンネルラック上部の青い部分の内部に1本ずつ収納されている。 それを外して長短の発光部分を接続する。発光部分は1本分しか付かない。
●フィンファンネルは一番上のものだけ変形可能。下の2本は一体化している。
●アクションベースに飾るのを前提としているのか、股下の接続部分のフタのパーツが付属しない。 このキットで唯一残念な点。
●086 νガンダムとの比較。一回り小さいのがわかる。