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HG ZZガンダム MSZ-010 ZZ GUNDAM

1991年 7月発売 1500円

HG ZZガンダム ガンプラ10周年記念に1/144キットをリニューアルしたHGシリーズ第4作。 ガンダムZガンダムガンダムMk-Ⅱと2カ月おきに発売されていたが、ガンダムMk-Ⅱから1年経って ようやくキット化された。
ザク等、ジオン軍のモビルスーツの発売も期待されたが、結局、この第4作をもって、シリーズは終了となった。 かなり不満の残る展開であり、その後、一年戦争のモビルスーツがリニューアルされるには、HGUC シリーズ開始まで待つこととなる。
肝心のキット内容はと言うと、さすがに1年待たせただけのことはあり、一部差し替え式ながら、 Gフォートレス形態への変形を可能にしている。モビルスーツ時のプロポーションも良好で、 今でこそやや古臭さを感じてしまうが、なかなかの佳作キットと言えると思う。

●A(システムインジェクション)・B・C・D(2枚)・E・F・G・Hパーツ(PS) ●Iパーツ(PE) ●シール・ビス(2本)

HG ZZガンダム ●外箱を開けたところ。

HG ZZガンダム ●Aパーツを裏から。

HG ZZガンダム ●Cパーツ。

HG ZZガンダム ●Eパーツ。

HG ZZガンダム ●G、HパーツとポリキャップのIパーツ。

HG ZZガンダム ●カトキハジメによるイラスト。

HG ZZガンダム ●作例製作は長島岩根。

HG ZZガンダム ●このサイズで変形することを考えると、なかなか良好なプロポーションと言えるだろう。

HG ZZガンダム ●ダブルビームライフルも設定通り変形する。

HG ZZガンダム ●起こした胴体の裏側にダブルビームライフルを装着する。

HG ZZガンダム ●青い腕かバーを開き、手首を180度回転させ、バーニアを出す。 (ここまでの写真、左手の白いパーツが逆でした。スミマセン…)

HG ZZガンダム ●太もも上部で前後に180度回転。ふくらはぎ部分は上下に180度回転させて、脚部の変形は完了(左脚)。

HG ZZガンダム ●バックパックを起こして後部へスライドさせる。

HG ZZガンダム ●腕部シールドを前方に向けて90度回転させ、垂直に起こす。Gフォートレス形態の完成!

HG ZZガンダム ●もちろん、コアブロックも収納されている。

HG ZZガンダム ●コア・トップとコア・ベース。

HG ZZガンダム ●Aパーツはシステムインジェクション成型。

HG ZZガンダム ●Bパーツ。

HG ZZガンダム ●Dパーツは2枚。

HG ZZガンダム ●Fパーツ。

HG ZZガンダム ●この形の取説も、これで最後となった。

HG ZZガンダム ●リニューアルデザインは大河原邦男。

HG ZZガンダム ●左右の握り手とビームサーベル用の右手が付属。

HG ZZガンダム ●巨大な上半身の重量を支えるため、ヒザはビス止めとなっている。

HG ZZガンダム ●変形時、頭部は使わないので取り外す。

HG ZZガンダム ●ショルダーアーマーを180度回転させる。両腕のシールドは折りたたむ。

HG ZZガンダム ●ヒザパーツからふくらはぎの部分を引き出し、足首を折りたたんで押し込み、バーニアを露出させる。

HG ZZガンダム ●両脚を変形させて、横にした状態。

HG ZZガンダム ●両腕をそれぞれ90度回転させてシールドを上に向け、広げる。

HG ZZガンダム ●完成したGフォートレス形態を上方から見たところ。

HG ZZガンダム ●コア・ファイターへの変形も可能。


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