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HG ガンダムMk-Ⅱ RX-178 GUNDAM Mk-Ⅱ

1990年 7月発売 1000円

HG ガンダムMk-Ⅱ ガンダムZガンダムに続く、 ガンプラ10周年記念HG第3作。今回も、新規に描き下ろされた大河原邦男デザインが忠実に 再現されている。肩の「178」文字までシステムインジェクションを使って成型するという凝りようだ。
当時の最新技術を結集したキットとはいえ、さすがに20年前の物。今の視点で見てしまうと、かなりツライ部分も多い。
だが、1000円という値段を考えると内容的には、かなり豪華な出来なのではないだろうか?  現在の名ばかりになってしまった感のある「HG」にはないものを感じさせるキットである。

●ランナー①・②・③(PS) ●MSジョイント2(ABS+PP) ●シール

HG ガンダムMk-Ⅱ ●箱を開けるとシステムインジェクションのパーツが目に飛び込んでくる。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●ランナー①の裏側。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●ランナー③は、単色成型の武器類。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●「保存版」と印刷された取説。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●大輪正和による作例も掲載されている。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●手は左右の握り手と武器用の右手(同じもの)がふたつ付属。バックパックのビームサーベルは着脱可能だ。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●コクピットハッチも設定通り開閉可能。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●単体として見る分には、なかなか味わい深いプロポーションである。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●横からの比較。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●ランナー①がシステムインジェクションで成型されている。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●ランナー②は、今で言う色プラ。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●MSジョイント2とシール。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●資料性の高いカトキハジメのイラスト。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●新規デザインはもちろん大河原邦男。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●顔はもろに大河原ガンダム。設定画が忠実に再現されたスタイルである。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●バックパック上部のスラスターは可動を優先させたため、接続部がやや貧弱。

HG ガンダムMk-ⅡHGUG 053 ガンダムMk-Ⅱ+フライングアーマーのもの(右)との比較。

HG ガンダムMk-Ⅱ ●後姿。


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