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056 ガンダム TR-1[ヘイズル改] RX-121-1 GUNDAM TR-1

2005年 9月発売 1300円

ガンダム TR-1[ヘイズル改] 月刊電撃ホビーマガジン連載『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』に登場するモビルスーツ。RGM-79Q ジム・クゥエルをベースに作られた機体という設定だ。
作品や機体の好き嫌いはさておき、キットとして見た場合、非常に出来がよい。038 ジム寒冷地仕様で 初めて採用されたポリキャップを使用しないABS製の肘関節をさらに進化させ、 見た目のよさと広範囲の可動を実現している。
取説どおり素直に組んで完成させるのもいいが、他キットへ流用できそうなパーツも多いため、改造のための 部品取りに使うという選択もアリだろう。

●A(色プラ)・B・Cパーツ(PS) ●Dパーツ(ABS) ●PC-123プラス(PE) ●シール

ガンダム TR-1[ヘイズル改] ●本体を正面から。左手は平手のみ付属。右手はビームサーベル保持用のものを装着してある。各パーツが非常に シャープで小気味いい。

ガンダム TR-1[ヘイズル改] ●後ろから見ると全体的に白いので、最低限墨入れは行いたい。

ガンダム TR-1[ヘイズル改] ●新開発の肘関節のおかげで、写真のようなポーズも無理なくとることが可能。脇の下も前後に可動する。左平手も完璧に近い出来である。

ガンダム TR-1[ヘイズル改] ●シールド・ブースターをバックパックに装着したところ。通常のシールドの代わりに腕に装着することも可能だ。

ガンダム TR-1[ヘイズル改] ●本体以外の部品。ビームライフル用の右手とシールド接続用アッタチメント、エネルギーパックとグレネードランチャーが ふたつずつ付属。ビームサーベルの基部はバックパックに装備してあるものを使用する。

ガンダム TR-1[ヘイズル改] ●真横から。ひざの厚みが尋常ではない。

ガンダム TR-1[ヘイズル改] ●ビームライフル用のエネルギーパックを両腰に、グレネードランチャーを頭部の左右に装備した状態。

ガンダム TR-1[ヘイズル改] ●バックパックの上部はかなり自由に可動する。


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