キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
ミレニアム2000年初のHGUCは、なんとガンタンクだった! ヘッドユニットに透明パーツを採用し、素組でもほぼ設定どおりのガンタンクが完成する。
肩の蛇腹の部分はガンタンクと同じ構成だが、肘は2重関節になっていて、可動のための隙間が見えることなく、とてもよく動く。
全身のディティールもダルさは、まったくなく非常にカチっとしていて小気味がいい。好キットである。
●A1(色プラ)・A2・B・C・Dパーツ(PS) ●PC-123(PE)
●マッシブな後ろ姿。バックパックは2パーツ構成ながら、非常にいい出来。
●ヘッドユニットの透明パーツはアンダーゲート方式のため、ゲート跡が目立たない。内部が丸見えのためパイロットは キチンと塗装して仕上げたい。安全対策のためアンテナには余計な部分があるので、忘れずに切り取ろう。