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021 ガンダム RX-78-2 GUNDAM

2001年 5月発売 1000円

ガンダム HGUC 020 ジムに続いて、ついに念願のガンダムが発売された。 手足の一部はジムと共通だが、値段が300円アップした分ランナーが1枠増えバズーカやコア・ファイターが付属する。 肩アーマーもジム同様スライド金型を用いた1パーツ構成。ジムでは一体成型だった足首のフレーム部分が、 別パーツとなったのはうれしいポイント。
なお、コア・ファイターは変形せずディスプレー専用。胴体に収納することはできない。 各関節もよく動き、それでいてプロポーションも抜群のガンダムである。

●A(色プラ)・B・Cパーツ(PS) ●PC-123プラス(PE) ●シール

ガンダム ●ビームサーベルは透明素材。バックパックにある柄の部分を外して差し込んで使用する。ビームライフル、 ハイパーバズーカの出来もいい。武器用の右手と、バスーカを腰後部に装着するための部品が付属する。 ジムに付いていた左平手が付かないのが残念。

ガンダム ●素組みでもこの完成度。メインカメラとサブカメラはシールで再現可能。股間のVマークの黄色のみ塗り分けが必要となる。

ガンダム ●ジムにはなかった肩関節(脇の下)の可動が追加されたため、両手でビームライフルを構えることも可能。

ガンダム ●後姿もかっこいいのだが、やはりジム同様バックパックの穴(シールド装着用)が目立つのでなんとかしたいところだ。

ガンダム ●ハーパーバズーカを腰に装着したところ。フタの白いパーツを外して、アタッチメント用のパーツを取り付ける。

ガンダム ●コア・ファイター。白だけでも塗ってやると、かなり印象がアップするはず。

ガンダム ●胴体内に可動軸があるため、両肩を前方に傾けることができる。

ガンダム ●ビームサーベル差し込みの深さが浅いので、奥まで差し込めない。ラック部分の上端がバックパックの上面と同じ 水平になっているので、設定画のようにハの字型になるように削って調整したい。アンテナのフラッグ(不要部分)も 忘れずにカットしよう。


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