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HG RX-78-2 ガンダム(バージョン ジーサーティース) RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th

2009年 7月発売 1200円

ガンダム(バージョン ジーサーティース) 『機動戦士ガンダム』の放送30周年を記念して、東京・お台場の潮風公園に出現した実物大ガンダムの 1/144スケールプラモデル。真の意味での「スケールモデル」になった記念すべきキットである。
従来キット化された「ガンダム」よりはやや細身のプロポーションながら、 実物のスケールダウンと見れば納得せざるを得ない。 コア・ファイターこそ付属しないものの武器類も充実し、キットとしては十分な内容と言える。

●A(色プラ)・B・Cパーツ(PS) ●PC-001(PE) ●シール ●金属チェーン

ガンダム(バージョン ジーサーティース) ●1/144スケールながら、非常にディティールの多いキットである。

ガンダム(バージョン ジーサーティース) ●ガンダムハンマーを除くフル装備状態。シールドの赤い部分に、ゆるいアールがかかっているのが新しい解釈だ。

ガンダム(バージョン ジーサーティース) ●本体以外のパーツ。シールドの左の部品はバズーカ装着用のパーツ。ガンダムハンマーのチェーン部分は 最初から組みあがった金属部品となっている。

ガンダム(バージョン ジーサーティース)HGUC 021 ガンダム(右)との比較。かなり細身なのがわかる。

ガンダム(バージョン ジーサーティース) ●アニメ版、いわゆる安彦ガンダムに印象が近いフェイスである。

ガンダム(バージョン ジーサーティース) ●アクションベース2、丸型アタッチメントに対応。写真のビームサーベルのピンクの透明部分は HGUC 021 ガンダムのもの。 キットのものに差し込んで使用することができる。

ガンダム(バージョン ジーサーティース) ●股間のスイング機構と太もも上部に関節があるため、非常によく動く脚部。 アクションベース2用の穴にフタが付かないのが残念だ。

ガンダム(バージョン ジーサーティース) ●後姿。今までのキットよりも大型化されたバーニアが目につく。

ガンダム(バージョン ジーサーティース) ●従来どおり、バズーカは腰後部に装着可能。

ガンダム(バージョン ジーサーティース) ●それぞれ上がキットのもの。下がHGUC 021 ガンダムのもの。 シールドは右の大きいほうがキットのもの。ビームライフルのトリガー前の部分が太すぎるのが気になる。

ガンダム(バージョン ジーサーティース) ●同、後ろ姿。HGUC 021 ガンダムも8年前のキットとは 感慨深い。

ガンダム(バージョン ジーサーティース) ●対してHGUC 021 ガンダムは、カトキ顔と言えよう。

ガンダム(バージョン ジーサーティース) ●これまた30年降り。武器セット以来のガンダムハンマー。チェーン部分が組み上がっているのはうれしいが、 やや色味が異なるのが惜しいところ。

ガンダム(バージョン ジーサーティース)070 シャア専用ゲルググで登場した、アタッチメントパーツなしに 付け替えができるシールドのギミックが採用されている。写真上がバックパック、下が腕に装着する際の状態。


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