キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の旧シリーズではキット化されなかった機体。
めでたくHGUCで初キット化となった。
マッシブな機体の特徴をよくとらえた好キットである。
●A(色プラ)・B・Cパーツ(PS) ●PC-123プラス(PE) ●シール
●ひざ関節は前後の可動に加えて左右に回転するため、いろいろなポーズをとらせることが可能。
●001 ガンキャノンでは固定されていた肩の蛇腹状の関節が、 このキットでは一番下の部分が可動する。
●肩アーマーの黒い穴用のシールは付属しないので、塗装で仕上げる必要がある。
●このキットで唯一惜しいのが、射撃時に接地するという設定でお尻のバーニアの下にあるスタビライズド・ギア が固定式なため、伸ばすことができないこと。