HGUC MANIAX － キットレビュー －
キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
020 ジム RGM-79 GM
2001年 4月発売 700円
素組みしただけで抜群のプロポーション。まさにジムである。HGUC
001 ガンキャノンで問題だった
メインカメラもクリアパーツになった。シリーズ初登場となった連邦製シールドの出来も非常にいい。
しかも接続にボールジョイントを採用しているためよく動く。
また、左手の平手パーツのおかげで表情が豊かになり、いろんなポーズを楽しむことができる。
ランナーの状態を見ただけで、次はいよいよアレだな！ と感じさせてくれた点でも印象深い好キットである。
●A（色プラ）・Bパーツ（PS） ●PC-123プラス（PE） ●シール
●コクピットハッチ部分の黒を再現するシールが付属。700円という値段なので仕方がないかもしれないが、
出来れば量産型らしく機体ナンバー用のデカールを付けてほしかった。左手の平手が付いたのはうれしい。
●シールドを背中に装着した状態。胴体をひねることも可能。コアブロック状のパーツを内蔵しているので、
隙間も目立たない。
●後姿もまさにジム！ ただ、バックッパックの穴（シールド装着用）が目立つので、できればフタをしてやりたい。
●手のひらのディテールもかなりいい感じ。肩アーマーはスライド金型を使用した１パーツ構成。
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