キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
056 ガンダム TR-1[ヘイズル改]、069 ガンダム TR-1[ヘイズル2号機]
のバリエーションキット。下半身はすべて[ヘイズル2号機]と共通である。
ヘイズルはジム・クゥエルをもとに開発した機体という設定だが、キットとしては逆に、ヘイズルをもとにキット化されたため、
ふくらはぎからスネにかけてのボリュームをヘイズルに合わせた形となり、非常にボリューム過多となっている。
●A(色プラ)・F(色プラ)・G・SB6パーツ(PS) ●Dパーツ(ABS) ●PC-123プラス(PE) ●シール・マーキングシール
●手は武器用のものが左右、ビームサーベル用の右手と左平手。武器は[ヘイズル2号機]と同じジム・ライフルが付属。 ビームサーベル発光部はふたつ付いているが、本体はバックパックの1本のみ。
●脚が太すぎることを除けば、キットとしての出来は非常にいい。
●030 ガンダム Mk-Ⅱ(ティターンズ)との比較。どう見ても脚が太すぎる!
●[ヘイズル2号機]では気にならなかったふくらはぎのボリュームが、このジム・クゥエルでは、やたらと目立つ。