キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
102 ギラ・ズールのバリエーションキット。二基の巨大なプロペラントタンクが
特徴的な重装用バックパックに目がいってしまい、本体は一見、色が紫に変更さただけに見えるが、
外装パーツの装飾まで新規パーツできちんと再現されている。
本体は親衛隊機と同一。その親衛隊機も一般機と外装アーマーが一部異なるだけなので、
制式番号は同じAMS-129となっているようだ。
●A(色プラ)・B・C・D(2枚)・E・F・G(色プラ)・Hパーツ(PS)
●PC-132ABC(PE)
●シール
●長大なランゲ・ブルーノ砲・改はバックパックにマウントされていて、基部はボールジョイントのため フレキシブルに可動する。
●ランゲ・ブルーノ砲・改からバックパック中央に接続されている給弾ベルト状のパーツは軟質素材。 ちなみにランゲ・ブルーノ砲・改はビーム兵器である。
●102 ギラ・ズールとの比較。太もも外側のスラスターが一般機は MS-06R-1の脚部に酷似していたが、親衛隊機はMS-06R-2のような カバーが付いている。
●091 ギラ・ドーガとの比較。
●102 ギラ・ズール付属の武器は、このキットには含まれない。 ビームマシンガン用のエネルギーパックは腰前面に装備できるが、 腰後部に装着する武器用ラックはバックパックと干渉してしまうため装着不可。
●形状の似たシールドはやや幅が狭くなっている。ギラ・ドーガのもののように裏側に武器を装着することはできない。 ギラ・ドーガのヒンジ部分はゆるゆるで外れやすかったが、ギラ・ズールのものは改良されている。