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096 アイザック RMS-116 EWAC-ZACK

2009年 6月発売 1600円

アイザック 012 ハイザックのバリエーションキット。ハイザックのランナーに一部パーツが追加され、 新規にアイザック用のランナーが一枠入っている。これで600円アップというのは、ややコストパフォーマンスが 悪い気がする。
とは言え、新規設計の頭部~レドーム周りはすばらしい仕上がりなので、ぜひ自分の目で確認してみてほしい。

●A(色プラ)・B・Cパーツ(PS) ●PC-123プラス(PE) ●シール・マーキングシール

アイザック ●頭部が異なるほか、両肩がスパイクのないものに変更されている。股間のパーツも新規のもの。

アイザック ●重心が高く後ろにあるので、やや前傾姿勢にしないと倒れてしまう。アンテナ先のフラッグは忘れずに切り取ろう。

アイザック055 ハイザック(連邦軍カラー)との比較。「青いハイザック」という共通のイメージが あったが、だいぶ色調が異なるのがわかる。

アイザック ●頭部裏側。青いレバーを動かしてモノアイを可動させることができる。 レドーム下の溝がバックパック上部の「逃げ」になるため、頭部自体も左右に動かすことが可能だ。

アイザック ●巨大なレドームの影になってよく見えないが、バックパックも新規パーツと旧パーツを組み合わせたもの。

アイザック ●レドーム中心の青い部分は回転する。成型色の関係でマシンガンが青いので、ぜひ塗装で仕上げたい。 アクションベース1の8ミリ幅アタッチメントを使用すればアクションベース2も使用可能だが、基部が緩いので 調整する必要がある。

アイザック ●ハイザックのパーツはそのまま入っているので、水色のハイザックを作ることも可能だ。(あまり意味はないが…)


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