キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
012 ハイザックのバリエーションキット。ハイザックのランナーに一部パーツが追加され、
新規にアイザック用のランナーが一枠入っている。これで600円アップというのは、ややコストパフォーマンスが
悪い気がする。
とは言え、新規設計の頭部~レドーム周りはすばらしい仕上がりなので、ぜひ自分の目で確認してみてほしい。
●A(色プラ)・B・Cパーツ(PS) ●PC-123プラス(PE) ●シール・マーキングシール
●頭部が異なるほか、両肩がスパイクのないものに変更されている。股間のパーツも新規のもの。
●重心が高く後ろにあるので、やや前傾姿勢にしないと倒れてしまう。アンテナ先のフラッグは忘れずに切り取ろう。
●055 ハイザック(連邦軍カラー)との比較。「青いハイザック」という共通のイメージが あったが、だいぶ色調が異なるのがわかる。
●頭部裏側。青いレバーを動かしてモノアイを可動させることができる。 レドーム下の溝がバックパック上部の「逃げ」になるため、頭部自体も左右に動かすことが可能だ。
●巨大なレドームの影になってよく見えないが、バックパックも新規パーツと旧パーツを組み合わせたもの。
●レドーム中心の青い部分は回転する。成型色の関係でマシンガンが青いので、ぜひ塗装で仕上げたい。 アクションベース1の8ミリ幅アタッチメントを使用すればアクションベース2も使用可能だが、基部が緩いので 調整する必要がある。