HGUC MANIAX － キットレビュー －
キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
パンダイホビーセンター専用エコプラ ガンダム RX-78-2 GUNDAM
パンダイホビーセンター専用エコプラ 1000円
ＪＲ東海道線・東静岡駅から徒歩５分。バンダイホビーセンターにて発売されている限定キット。
ガンプラ製造時に出る廃プラスチックを再生利用していることから「エコプラ」の名称が付いている。
購入のためにはバンダイホビーセンター見学ツアー（通常月１回）に申し込んで抽選に当たらなければならないので、
手に入れるのはなかなか難しい。
期間限定ではあるがバンダイホビーセンター以外で入手できる機会が、グリーン トウキョウ ガンダム プロジェクトの一環として、東京・お台場の潮風公園
で展示中の実物大ガンダムの会場。期間中（2009年７月11日～8月31日）ザク、グフとともに購入することができる。
キット内容は021 ガンダムと同一。
相違点は成型色が黒になったのみである。
●A（色プラ）・B・Cパーツ（PS） ●PC-123プラス（PE） ●シール・マーキングシール
●漆黒のガンダム。このままメインカメラ等、部分塗装しただけでもかなりインパクトのある仕上がりになるはず。
●唯一、ビームサーベルの発光部分のみクリアーピンクで成型されている。
●021 ガンダムとの比較。まさに白いモビルスーツと黒いモビルスーツ！
●021 ガンダムとパーツを組み替えた、「なんちゃってリアルタイプ」。
●一方、残った部分を組むとこんな感じ～。「パンダガンダム」？？
●G3ガンダムと組み替えれば、さらなるお手軽バリエーションが楽しめる！
その数、ざっと数えて27000通り？？
●当然、後姿も黒一色である。
●取説も同一。パーツ請求は専用紙で行う。バンダイホビーセンターオリジナルマーキングシールが付いている。
●それぞれの後姿。
●ふくらはぎ（いわゆる「ダム」の部分）を黒く塗れば、ほぼ完璧？？
●まったく同じ機体でありながら、カラーリングによってこれほどまで印象が変わるとは！ 新たな発見に驚き！！
ガンプラの奥は深い。
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