HGUC MANIAX － キットレビュー －
キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
HGUC 124 ドライセン（ユニコーンVer.） AMX-009 DREISSEN [UNICORN Ver.]
2011年 5月発売 2000円
最新作OVA『機動戦士ガンダムUC（ユニコーン）』に登場したデザインでのキット化。
もとはTVアニメ『機動戦士ガンダムZZ』に登場した機体だが、一部デザインが変更されている。
2011年5月に開催された静岡ホビーショーで『ZZ』版も参考出品されていた。
残念ながらモノアイカバーは透明パーツではないが、『ZZ』末期の「恐竜的進化」を遂げた
重モビルスーツのフォルムが非常によく再現されている。
●A（色プラ）・B・C1・C2・D1・D2・Eパーツ（PS）
●PC-132AC（PE）
●シール
●A・Bパーツとポリキャップ、両腕の袖と胸のエンブレム用シール。
●正面から。ドム系最後の機体と言われるのが納得できるデザイン。
●本体以外の付属パーツ。
●トライ・ブレードを外し、ラックジョイントを使ってヒート・サーベルを装備。
●別売りのアクションベース２と３の丸型アタッチメントに対応。写真で使用しているのは３。
●C1・C2パーツ。
●D1・D2・Eパーツ。D2パーツのタグプレートはジョイントパーツや手首パーツを取り付けておくことができる。
●後姿。背中の３つのトライ・ブレードは脱着可能。
●ランナーのタグに余った手首やジョイントパーツを取り付けておくことができる。
●同様にビーム・トマホーク／ビーム・ランサーとジャイアント・バズも装備可能。
●アクションベース３は角度を付けられるので、展示の自由度がかなり高い。
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