キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
映画公開のタイミングにあわせて発売されたアッシマー。旧キットは1/220スケールでしか発売されなかっただけに、
待望のHGUC化である。劇中の大活躍を堪能したあとに組み立てると、さらにカッコよさがアップすること
間違いなし。
差し替えなしの完全変形はもちろん、専用のディスレイ台も付属している。変形のギミックもよく考えられていて、
隙間なくピタリと合うさまには、バンダイの底力を感じずにはいられない。
ABSを多用しているので、変形を繰り返しても強度的な心配がいらないのもうれしい。
ガンプラファンなら必ず作るべきキットのひとつと言えるだろう。
●A(色プラ)・B・Dパーツ(PS) ●C・E・Fパーツ(PS) ●PC-123プラス(PE) ●シール・ビス(2個)・ナット(2個)
●デスプレイ台の接続基部は前後左右に可動する。素材もABSで、ビス止めしてあるので、 強度は抜群だ。
●手が見事に前腕の中に納まる。モノアイは透明パーツでカバーされている。