キットの特徴やデータ、インプレッションなどを紹介します。価格は税抜き。写真はすべて仮組み状態です。
ついに『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の主役機「アレックス」が登場。もちろん、着脱式の
チョバム・アーマーも再現されている。プロポーションも旧キットに比べて格段によくなっており、細部のバーニアを
塗装するだけで十分な仕上がりになる。
試作機らしくやや多めの機体各所のマーキングもきちんと用意されているのがうれしい。
●A(色プラ)・B1・B2・C・Dパーツ(PS) ●PC-123プラス(PE) ●シール・マーキングシール
●左右の握り手と武器用の右手、腕部ガトリング砲がふたつ、発光状態のビームサーベル1本と専用のビームライフルが付属する。
●チョバム・アーマー一式。肩は1パーツ、腕は2パーツ、脚は4パーツでできている。
●バックパックのアーマーは3パーツ構成。こちらもピタリと合う。 着脱もスムーズに行うことができる。
●021 ガンダムとの比較。かなり胴が短く、腰高なのがわかる。